普通車の解体届けに必要な書類について

普通車の場合、運輸支局に一時抹消登録をして使用しなくなっていた状態の自動車を、その後解体業者に引き渡してスクラップ処理したときには、自動車リサイクル法に規定された正式なルートで解体処理したことを運輸支局に届け出る、いわゆる「解体届け」の手続きをすることが必要となります。
この手続きに必要なものは、届出書、手数料納付書、印鑑、登録識別情報等通知書などです。届出書の様式は通常は運輸支局の建物内で販売しており、また、手数料納付書も支局に備え付けられています。ただし、様式へ記入するにあたっては、解体業者から通知される移動報告番号と解体報告記録日がわかっていることが必要です。登録識別情報等通知書は、一時抹消をしたときに運輸支局から交付される書類で、一時抹消登録証明書とよばれることもあります。これらのほかに、引っ越しや結婚などで住所・氏名が変わっている場合には、住民票や戸籍謄本が必要となることもあります。
この届出は、解体業者から解体されたことの連絡を受けた日から15日以内に行わなければならないことになっています。また、この届出を行うことによって、すでに支払い済みの自動車重量税の還付を受けることができます。

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